上信設備の特長 - 01
Feature 01
ヒートショックを防ぐリフォーム
昔ながらの寒い浴室等の空間や設備の改善リフォームを行います。
ヒートショックとは?
ヒートショックとは、急激な「温度差」によって体に起こる悪影響のこと。動脈硬化が進みやすい持病がある人などが、温度差によって急激な血圧の変化にさらされて、心筋梗塞や脳梗塞、不整脈などを起こすことが発症します。寒くなる冬場には発生率が格段に高くなるので、特に注意が必要です。

冬場は注意!寒い時期の入浴時に増加傾向!
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害のことです。失神や不整脈を起こしたり、急死に至る危険な状態で、気温の下がる冬場に多く見られます。

冬場のヒートショックを防ぐリフォームのポイント

ポイント1 脱衣場と浴室の気温差を小さくしておくために、ユニットバスに浴室暖房乾燥機を設置し脱衣場と浴室全体を暖気しておく。※脱衣場を温める暖房機器の取り付けも行っております。
ポイント2 お風呂のお湯の温度は39~41度くらいのぬるめ(42度以上の熱いお湯だと血管が収縮し、血圧が上がってしまいます)にしておくために、お湯の設定温度をしっかり管理できる給湯器への入れ替えをしましょう。